いちばんうしろの大魔王 第7話 伝説の勇者現る!ころねが敵の銃弾に倒れ、明かに血なんかも出てるが、本人は大丈夫だと
言う。まあ、リラダンだから大丈夫なんだろうけど、それより、ころねの
態度がおかしい。阿九斗がころねの事は必要だが、ころねが望んでいる
ような事には不実になってしまうと答えると、ころねは哀しそうな顔を
阿九斗に向け・・・
「私は失敗したのだと判断します。」
そう告げると、もしかしたら顔を見られるはこれが最後かもしれないと
別れの挨拶をして、ポシェットから携帯型転送用魔法陣(どこでもドアww)
を取り出し、何の説明もないままどこかに行ってしまった。
阿九斗は、酔いが醒め、不二子からの電話の内容を思いだしたけーなから
ころねの事情を知り、複雑な思いで立ちつくす・・。
村の湖の場所にまで来た寛にはけーなが追いついていた。寛はけーなに
村に伝わる伝説がいかにいい加減なものかという事を語り出す。
湖は実は海で、地下に洞窟があって、そこが海と繋がっているのだという。
そして、地下洞窟には空洞があって、波の具合とかでたまに咆哮のような
音が出るらしい。洞窟内には寛の祖父が作った祠があって、そこにある
岩に勇者の証の剣がはさまっていて、勇者はその剣を岩から抜く事が
できるのだ。寛は、その伝説自体、寛の一族が勝手に作ったものっぽい
まゆつばものだと否定する。
そんな話をしていると、どこからか人の声がしたので、けーなと寛が
その場所へ向かうと、夏なのに白いロングコートを着て、変態のような
男が妙な雄叫びをあげていたw 男が湖に向かって「さあ、聞くがいい
哀れな魔獣よ!」とコートを広げ雄叫びをあげると、湖から巨大なまこが
現れる。そして、男にけーなと、寛の妹は捕まってしまい、寛は男に
やられて、湖の底に沈んでしまった・・
一方、阿九斗は、ミスターXと闘う術を得て、形勢が逆転していた。
ミスターXは、戦争という大きな目的の為に動いていると叫び、阿九斗ではなく
絢子達に向かって攻撃を放つ。すると、そこにころねが現れ、ミスターXの
攻撃から純子達を守ってくれた。ころねは司法取引の末に帰ってきたといい、
この事はCIMO8、コードネーム、ミスターXの独断行動であるので、彼を
無力化するといい、一気にミスターXを倒すw
そして、巨大ナマコ獣が大暴れする村の方では、勇者となったヒロシが
スーツの機能を駆使して、見事ナマコ獣を撃退した。
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