アスラクライン2 第23話「残る命、散る命」 2009/12/06 (Sun)

アスラクライン2　第23話「残る命、散る命」



超弦重力炉の内部に存在する、次元潜行チェンバー「うずしお」にいた直貴。
そこで、明らかになる１巡目が滅びる理由。

ブラックホール実験中の事故で出来てしまった異世界への門。
そのために異世界と混じり合い、１巡目の世界は否定され非在化がおき滅亡へ向かっていた。

異世界の門を通ってはぐれ使い魔が襲撃してくる中で、ニアが黑鐡と白銀を１つにし、そして完成した「黑鐡・改」

異世界の門を守る使い魔の登場
１巡目の智春も苦戦した相手。
一進一退が進む中、状況を変えたのが奏。

悪魔の能力が無くなっていたのは嘘だった。
最後の力を振り絞って使い魔の攻撃を防いだ奏。

門を守る使い魔と戦う事で力を消耗した黑鐡・改
このままでは異世界への門を閉じる前に操緒の魂が消滅する。
そのピンチを救ったのが１巡目の操緒。
因果率制御装置であるイグナイターを持って、２巡目に戻る智春。
そこには、カプセルに入った奏の姿も。




アスラクライン　第2話　未来に滅びるということ
アスラクライン　第3話　科学の光が落とす影


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アスラクライン2 第22話「隣り合わせの死と平和」 2009/12/01 (Tue)

アスラクライン2　第22話「隣り合わせの死と平和」



哀音に、玲士郎に、玲子に、朱浬さんに、杏に・・・
とても平和に暮らしている１巡目の人たち。






幸せな１巡目の人たちと話をすればするほど、ここが自分の世界ではないことを実感する智春。
そんな智春を優しく包み込み、そして、次にどうすべきかを自然と誘導した紫浬さん。

再び現れたはぐれ使い魔に襲われたときに悪魔として覚性した智春。
２巡目から１巡目へ・・・異世界を渡ってきたことで、智春も悪魔に。

「お前は誰かを守るときに傷つくことをためらうのか？」
「私は謝られるよりも、感謝される方がすきなのだが」

１巡目の十字稜で明らかになる事実
アスラ・マキーナはニアが作って、それを１巡目の智春に・・・
１巡目の智春が２巡目で死ぬことを知っていて・・・
そうしなければ、自分が１巡目に来ることが出来ないから。

自分の事よりも、智春と奏がなるべく近い時間帯に付けるように運を使ったニア。

次回、第23話「残る命、散る命」




アスラクライン2　第3話
アスラクライン2　第2話


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