キディ・ガーランド 第10話「生きていた、2人」トリクシーとトロワジェインがいなくなって落ち込むアスクールとク・フィーユ。
「ディアがESメンバーになるよ」
「ディア、約束したもん」
「ESメンバーになってトリーさんとトロワさんの分も働くって」
「大丈夫。アスクールもク・フィーユも面倒見てあげる」
「ディアがアスクールとク・フィーユを守ってあげるからね」
一人で悪い人をやっつけると言って、出て行ったディア。
最初はそんなディアに遊びだからといって、一緒に行くことを拒絶していたアスクール。
それでも、ディアが本当に敵に襲われると知って、ジッとしてることは出来なかったアスクール。
間一髪のところで登場。
ディアを守りたいという思いをきっかけにして、これまでのリズムを取り戻したアスクールとク・フィーユ。
その思いは、さらに二人をパワーアップさせるということにもなった。
トリクシーとトロワジェインの傍で経験を積んだことで、二人が使っていた技を習得していたアスクールとク・フィーユ。
「死んじゃっていなくなったと思ってた」
「でも、生きてたんだ。私たちの中に」
「私、ESメンバーになる。ESメンバーになってトリクシーさんたちとの約束を守る」
そして、見習い3人は准ESメンバーに。
次回、第11話「シャドウワーカー」
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