とある科学の超電磁砲 第06話「こういうことにはみんな積極的なんですよ」
事件の捜査を手伝うと言う美琴に、好奇心や興味本位で風紀委員（ジャッジメント）の真似事をするなと釘を刺す黒子。ついでとばかりに、日頃の行いからファンシーグッズに埋もれた私生活にまで口出しされ、美琴はまったくもって面白くない。ファミレスで愚痴の相手をしてくれていた初春が任務に連れて行かれたあと、美琴はテーブルに置かれた腕章を見た風紀委員・固法に、新人の応援要員と勘違いされてしまう。黒子を見返してやるチャンスとばかり、美琴は固法についていくことに。しかし、実際に体験する風紀委員の仕事は、思いのほか地味だったり難しかったりで……。
爆弾事件にクビを突っこみかねない美琴に注意を促す黒子
１．むやみやたらとたわむれに事件にクビを突っこまない
２．万一、事件に巻き込まれても、単独での立ち回りはくれぐれも禁物。ジャッジメントの到着を待つ
３．スカートの中に短パンをはかない
初春が黒子に連行されていってしまった後、初春が忘れていったジャッジメントの腕章を持って店を出る美琴。
そこで、偶然に固法先輩に出会ってしまい、ジャッジメントの応援と勘違いされてしまうことに。
黒子に負けたくないばかりに、そのまま、ジャッジメントの振りをしようとした美琴。
学園都市にいる人は家族と離ればなれになってる・・・という話をしつつ、佐天が鞄から出したお守り。
このお守りの話は、もう少し後ですね。
ちびっ子にスカートをめくられるし、「ノーパンジャッジメント」と言われるし、噴水に飛び込んで濡れ濡れのグチョグチョになってまでして、取り戻した鞄が、爆弾じゃないと知った美琴は、結構疲れ果ててました
ジャッジメントの大変さを知って、「少し見直しちゃった、黒子のことを」と言った美琴のセリフを、聞き逃さなかった黒子。
そして、グラビトン事件は止むことなく進行中・・・です
次回、第07話「能力とちから」
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