とある科学の超電磁砲 第10話「サイレント・マジョリティ」売人からの情報をもとに「幻想御手(レベルアッパー)」を手に入れた黒子たち。増加する「幻想御手」を使った犯行を防ぎつつ、木山にその解析を依頼するが、聴覚からの刺激だけで能力の強度をあげるのは難しいと聞かされる。一方、「風紀委員(ジャッジメント)」としての黒子の活躍を目の当たりにした佐天は、ショックを受けていた。「無能力者(レベル0)」の自分とはまったく違う世界に住んでいる人がいる。そんな想いを抱いてしまった佐天は、同じ境遇の友人たちと「幻想御手」を使い、初めて能力を手にした実感をかみしめていた。しかし数日後、友人が倒れてしまい……。
レベルアッパーを使った佐天。
能力といえば、木の葉を浮かす程度。
「佐天さんは欠陥品なんかじゃありません」
「能力なんか使えなくたって、いつも、いつも、私を引っ張ってくれるじゃないですか」
「力があっても無くても、佐天さんは佐天さんです!私の親友なんだから、だから、そんな悲しいこと言わないで・・・」
「あんたは私の後輩なんだから、こんな時ぐらい、お姉さまに頼りなさい」
次回、第11話「木山せんせい」
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