アスラクライン2 第20話「カイメツの刻 ショウメツの闇」アニアを誘拐して、さらに冬琉会長を頼ろうとした智春の目の前で、冬琉会長がいた場所が爆発・
おまけに六夏会長も負傷して、すこしずつ追い詰められる智春達。
鳴桜邸跡で氷羽子たちと対面した智春。
さらに、瑤、奏も加わって、ここからは、壮絶なバトルの幕開け。
エクス・ハンドラーの能力、髪の色から予想がついていた方も多いと思いますが、ピカソ仮面の正体は、冬琉会長。
氷羽子の本当の目的は智春を窮地に追い込むこと。
そのことによって、智春を救うために、直貴が助けに来ると読んでいた。
そして、その通り現れた直貴。
一発の銃声がして、倒れる直貴。
銃で直貴を撃ったのは、コアラ部長・・・炫部長でした。
このところの一連の騒動の黒幕は炫部長。
直貴を失った鋼は脅威にあらず、あっという間にベリアル・ドールである奏が氷羽子に凍らされて、そして、朱浬さんは冬琉会長の冬櫻に貫かれて・・・
衝撃の連続で、次々と死が訪れるシリアスな展開。
「負けが決まったチェス盤はひっくり返してやり直すしかないだろ」
炫部長の目的は、失った秋希さんを取り戻すため、2巡目の世界を捨てて、3巡目の世界でやり直すこと。
そのために、鋼の空間移動の力が必要だった。
秋希さんを取り戻すため・・・そのためには手段を選ばなかった炫部長。
冬琉会長をベリアル・ドールにしてまで、鋼の力を手に入れた炫部長は、すでに氷羽子という悪魔と契約していたことで、アスラクラインに。
その鋼と戦おうとして黑鐡だが、鋼の魔力が大きすぎて空間をゆがめ始めて・・・そして、智春、奏、アニアは、鋼の魔力でどこかへ飛ばされてしまった。
アスラクライン 第2話 未来に滅びるということアスラクライン 第3話 科学の光が落とす影TENGA EGG SILKY[テンガエッグシルキー]TENGA EGG STEPPER[テンガエッグステッパー]TENGA EGG TWISTER[テンガエッグツイスター]PR