オオカミさんと七人の仲間たち 第2話「うそつきおおかみさんと亮士くん」むかーし、むかし……まあ、別にむかしでもありませんが、
あるところにおとぎばな市という街があり、その中に御伽学園と
呼ばれる学校がありました・・・・
ここの学園長は荒神洋燈(あらがみらんぷ)というエロ爺・・もとい
お爺さん。この街を牛耳る荒神財閥の偉い人だったりします。
その学園長が創った部活組織、御伽学園学生相互扶助協会、
通称「御伽銀行」、依頼を解決する代わりに必要に応じて強制的に相手
から借りを返してもらう部活…それがこの物語の舞台です。
部活も終わり、おおかみさんは1人でジムへ、林檎は亮士に聞きたいことが
あるので、彼を誘い少し歩く事に。林檎が聞きたかったこととは、
「涼子のどんな所が気になったのか?」という事。亮士は以前、おおかみさんに
告白した時に言った事のような事を言うが、それ以上に気になった事が
あると言う。それは涼子の中身と外側が違うのではないかという事だった。
その上で、涼子が強くあろうと頑張っている姿が亮士は好きなのだ・・。
林檎は亮士の言葉を聞くと、「聞いててこっちが恥ずかしくなりましたの」と
言う。
一方、御伽銀行では帰りが遅い涼子と亮士を買い出しを終えた面々が
心配していた。そんな中、頭から血を流しながら、亮士が戻ってくる。
涼子がさらわれた事がわかり、みんなで涼子の居場所を探す。
依頼事をしてきた女子はただ脅されてやっただけなので、居場所を知らない
という。おおかみさんを救う為に、亮士は「俺に任せてほしいッス」と
申し出る。
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