薄桜鬼 第6話 鬼の命脈薬を飲んで変貌してしまった山南さんは千鶴に襲いかかるが、なんとか自我を
取り戻し、自分を殺せと千鶴に言ってくる。山南さんを殺すことなんて
できるわけがない千鶴が、助けを呼ぶと、土方、沖田、斉藤、永倉、原田が
現れ、山南さんを押さえつけ、彼を気絶させる。土方と別室に移った
千鶴はすべての事情を土方から聞き、山南さんがどうなるかは、今夜が
峠だと告げられる。
そして翌朝、山南さんがどうなったかの知らせを待つ皆の元に原田が、山南さんが
峠を越し、元に戻ったという事が知らされ、ε-(´∀`*)ホッと胸をなで下ろす
千鶴達だったが、騒ぎを聞きつけた伊東の目をくらませる為に、山南さん
自身からの提案もあり、「山南さんは死んだ」という事にし、薬の存在を
山南さんと共に隠す事になる。その為には、より広い隊舎が必要という事になり
新選組はすぐに西本願寺へ半ば強引に屯所を移動させた。
平助は江戸から戻ってきて、すでに新選組の巡察などに出ていたが、何か
態度がよそよそしいというか、上の空というか、何か考えている感じがする。
平助の態度がおかしい事に千鶴も気付くがそれがいったい何であるかは
この頃の千鶴にもわからなかった。
途中、沖田と合流して街を巡察していると、1人の女が浪人達にからまれていた。
沖田は女を浪人から救うと、千鶴を隣に列ばせる。2人はびっくりするほど
よく似ていた。女は名前を南雲薫と名乗ると急ぎの用があるといい、その場を
去っていった。
将軍家茂が上洛することになり、新選組は将軍が二条城に入るまでの道を
将軍警護にあたれとの任を受ける。病気の沖田は任から外れるが、平助も
自ら調子が悪いと名乗り出て任から外れる。千鶴は警護に参加する事になる。
警護はさっそく始まり、二条城の周囲には新選組の隊士が配置され、千鶴は
伝令として忙しく動いていた。すると、目の前に、風間千景、天霧九寿、
不知火匡が現れる。3人は自分達を「鬼の一族」と名乗り、千鶴も自分達と
同じ鬼の一族だと言う。鬼を示す、姓と小太刀がその証拠だと言うが
千鶴には何のことかわからないようだった。
風間千景は、「女鬼は貴重だ」と言い、千鶴に一緒に来るように手を
さしのべる・・・
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