聖剣の刀鍛冶 第12回「刀鍛冶 -Blacksmith-」(最終回)互いの胸中を明かすルークとリサ。今までの誤解が解かれた二人だったが…、突如として現れた人外・悪魔の軍勢に、都市ハウスマンは火の海と化す。広がるシーグフリードの憎悪から都市と市民を守るため、セシリーとアリアは共に戦火へと飛び込む。…そして、剣と刀が交わされる!
ルークがリサと名前を付けたことを後悔してるんじゃないかというリサ。
「後悔してるのは、お前にリーザの影を背負わせてしまったことだ」
「お前は、お前だ。リーザ・オークウッドじゃない」
「お前にはお前の道を歩いて欲しかった」
「オレに遠慮することなく、リーザの影に縛られることなく、自分の生きたいように生きて欲しかったんだ」
リサはリサ。
リーザと似ていても決してリーザではない。
「私の願いは一つだけです」
「ここにルークと一緒にいたい」
「リーザさんと関係無く、私はここにいたいからここにいるんです」
「これからも、よろしくお願いします」
その場で魔剣精製を開始するルーク。
今度は、自分の刀ではなく、セシリーの刀を。
「二度と同じ過ちをしない」
「お前のための、お前を守るための、セシリー・キャンベルの刀だ」
「まかせたぞ」
やっとルークの刀を手にしたセシリー。
「愛する街を、愛する人々を、私たちで守ってみせる」
「さぁ、行こう。まだ街には守らなければならない人がいる」
「まだ、戦うのかよ?」
「当然だ。私は騎士だからな」
セシリーの騎士人生は、ここから・・・みたいな感じで終わった聖剣の刀鍛冶の最終回でした
聖剣の刀鍛冶 第2話 悪魔契約Valbanill聖剣の刀鍛冶 第3話 魔剣SwordTENGA EGG SILKY[テンガエッグシルキー]TENGA EGG STEPPER[テンガエッグステッパー]TENGA EGG TWISTER[テンガエッグツイスター]PR